大回り乗車の旅は乗り鉄におすすめ
大回り乗車の旅を楽しんできました。
平日に休みが取れたので、以前からやってみたかった大回り乗車鉄道の旅に出かけた。
大回り乗車の旅の何が楽しいのか、実際にやってみないとわからない。
普段は車での移動がほとんどで車から電車を見てますが、今日は電車の車窓から走行する車や風景を楽しみます。
川島駅から小山駅までの切符を購入し目指すは友部駅。水戸線下りの5両目に乗車すると、乗客は１０人くらいと少ない。平日の水戸線はガラガラです。
水戸線の駅は無人駅や駅員が一人の駅が多いようで車掌さんは忙しそうでした。
常磐線も友部から土浦あたりまでは乗客も少なかったのでゆったり座れましたが、取手駅を過ぎた辺りからは座席の空きはない状態でした。
常磐線沿線は取手駅までは田舎の風景を楽しめますが、我孫子を過ぎると住宅が多くなり風景は楽しめないですね。
上野駅で昼食を食べて宇都宮線に乗り換え小山駅まで向かいます。
宇都宮線は良く利用するので新鮮さは感じなかったので、
次回は大宮から高崎線で前橋経由し両毛線で小山駅に向かうルートで旅をしよと思う。
今回大回り乗車の旅は合計２１５．７ｋｍで乗車時間も４時間弱なので疲れもなく楽しい乗り鉄が楽しめた。大回り乗車は電車に乗ることが好きなら楽しい旅になります。
頑張っているけど結果がでない理由とは
仕事を一生懸命頑張っているけれど結果がでないことがある。自分では教えてもらった通りやっているから問題ないはず、と思い込んで仕事を進めているが肝心なことが抜けていることがほとんどだ。
生産計画を作成する仕事なら基本は月の生産計画数に基づき計画するが、納期通りにお客様に製品を納める場合は当然ですが納期が主になります。
これを考えずに月の生産計画を主にし計画を作成すると、お客様の希望する納期通りに納めることができなくなってしまう。
在庫があれば在庫から納入できますが、在庫がない場合はお客様の必要なものを生産しなければ納めることができませんね。
生産計画は部品ごとの生産計画数を作りますが、これは計画数であって納期は加味してないですよね。生産現場は納期通りに高品質の製品を納めることです。であれば納期通りに納められるよう生産計画を立てなければなりません。
これを考えずに頑張っても結果はでません。頑張るポイントがずれているから結果がでないのです。
これは外せない需要なポイントを押さえて仕事をすることで結果はでます。小さな成功体験（結果）がでると自信が付きますから、この成功体験を繰り返すことで大きな結果がでてくるのです。
もの作りの仕事なら、お客様の要求された価値を提供することです。品質やコストの要求を満たす製品を作ることです。
できれば要求以上のものを作れるように日々改善をします。
頑張るって価値を提供できるってことじゃないでしょうか。
まとめると頑張っても結果がでない理由は
お客様に価値を提供できることをしてないからです。
何をしてあげればいいのか考え行動しましょう。
５Ｓは仕事の基本
５Ｓは仕事の基本的なスキルです。
整理整頓と仕事の効率、生産性は関係ないように思われますが、整理整頓するだけで仕事の効率は驚くほど向上します。
物を探すって時間がかかりますが、いつも同じ場所に置いてあれは探す時間が省けます。
1回に1分かかっていて、1日に10回探すと10分時間を使います。
たかが10分か、と思われますが積り積もると1時間くらいは無駄な時間を費やしているのです。
探しものだけでなく、同僚との世間話や、調べものしていると、ついついネットで関係ないことを見たりする時間などありませんか。
数分の時間を合計すると1時間くらいにはなるでしょう。
8時間働いて1時間無駄にすると12 ．5%のロスになります。時間を無駄使いせず、作業をすると定時間で仕事も終わり残業も減りますよね。
整理整頓に話を戻しますが、パソコン内のファイルも同じでカテゴリ毎にフォルダーを作りまとめておく事と、必要なファイルを探す時間のロスがなくなります。
それと、必要の無いものを持つこともムダロスです。
会議の資料で使わないものを保管していることないでしょうか、1ヶ月見ないものはその先も見ることはないでしょう。それなら思い切って捨てることです。
在庫はムダです、在庫を持つためには場所を確保しなければなりません。
自分の家たったら、必要ないもののために部屋を使うなんて無駄だと思いませんか。
職場でも同じです。
無駄なもののために時間を使うことがロスになります。
ロスを生まないためにも日頃から整理整頓をしましょう。
富士公式テスト開催
富士スピードウェイで公式テストが開催されました。
公式テストはの入場料は大人１０００円と安い
この価格でピットエリアやクリスタルルームも入れるので
家族でピクニック感覚でサーキットを一日楽しめます。
公式テストでのピットエリアでは、チームスタッフを間近で見ることができファンには嬉しいサービスです。
アマチュアカメラマンにとっても公式テストは公式レースとは違い、撮影ポイントが多くパドックやオープンピットなどチケットなしで入れるので、撮影の幅も広がり普段撮影できないポイントで撮れるので楽しいですね。
ＧＴマシンの走りを４時間見られたので満足の一日でした。
